奈良県議会 2023-03-16 03月16日-06号
京奈和自動車道では、大和北道路や大和御所道路で整備が進められています。また、(仮称)奈良インターチェンジ付近では、JR関西本線の高架化工事が進められ、鉄道と道路の結節点として整備が期待されます。
京奈和自動車道では、大和北道路や大和御所道路で整備が進められています。また、(仮称)奈良インターチェンジ付近では、JR関西本線の高架化工事が進められ、鉄道と道路の結節点として整備が期待されます。
また、高田土木事務所の駐車場地下貯留施設、御所市今住地区など13地区18か所で事業を進めているところでございます。 一方、いまだ事業着手していない地区や具体の箇所の選定に至っていない地区があるなど、進捗状況にはばらつきがある状況です。このような状況の中、この1月に、流域全体での取組機運をさらに高めていくため、進捗情報を共有することとし、県のホームページにもそれを掲載、「見える化」したところです。
初めに、御所市の市政発展に向けた奈良県の取組について、知事及び教育長に伺います。 1点目は、近鉄御所駅及びJR御所駅周辺のまちづくりについてです。 この一帯は御所市最大の中心市街地ですが、人口減少や高齢化等の影響により、往時のにぎわいが失われつつあります。しかし、鉄道駅は、依然としてまちの玄関口、まちの顔として重要であり、御所市が元気になるためには、この地域に活気を取り戻すことが不可欠です。
京奈和自動車道沿いの御所市の方面では、企業立地がどんどんどんどん進んでいるというのも聞いております。南北は、西名阪自動車道、中和幹線と、これが非常に利便性がよく、幹線道路に結びつけば、生活道路として奈良県民が利用しやすいというのはよく分かっております。
また、企業誘致を引き続き積極的に展開するため、(仮称)御所IC工業団地の整備や、市町村との連携・協働による新たな産業用地の創出を推進します。 次に、産業基盤の強化と新規産業創出のため、企業の研究開発を支援するほか、自社ブランドの構築や顧客志向の商品開発、デジタル技術を活用した販路拡大等への支援にも取り組みます。
同じように大門のほうでは花御所柿など頑張っておられる、山根代表だとか、そうしたところで同じような仕組みをつくられて、こういうようなことにまた触発をされながら若手も今、柿に挑戦しようということで八頭に出ようかという若い方も出てきていると。これを当面また、さらにうまくいった成功例を横展開していくということではないかと思うのです。
例えば、御所市では、地域住民が主体となり、自家用車で高齢者の通院や買物に付き添う移動支援サービスを行っておられます。また、天理市では、買物代行や庭の草引きなど、高齢者が日常生活で抱える困り事に対し、様々な住民団体が有償で支援する仕組みをつくられています。
また、県がみずから取り組んでいる、(仮称)御所インターチェンジ工業団地でございますが、現在実施しておりますニーズ把握のための立地意向企業募集におきましては、既に17社のエントリーがあり、手応えを感じています。早期の企業募集に向け、効率的、計画的に進めたいと思います。
一 京奈和自動車道大和御所道路の整備の進捗を見据え、中和幹線の渋滞・安全対策に引き続き取り組まれたいこと。一 公共交通を利用する沿線住民の意見を尊重し、必要な交通サービスの確保に対し、県も引き続き役割を果たされたいこと。一 教員不足の解消に向け、長時間労働や休日出勤の是正、長期休職からの復職支援体制の整備などにより、職場環境の改善に努められたいこと。
その3月3日に合わせ、水平社宣言を起草するなど、全国水平社創立の中心となった西光万吉らの生誕地であり、水平社発祥の地でございます御所市柏原において、私が理事長を務める水平社博物館が、リニューアルオープンの日を迎えました。
そして、農林水産省が平成27年度から始めた地理的表示、GI保護制度は、平成28年に鳥取砂丘らっきょう、ふくべ砂丘らっきょうに始まり、平成30年に大山ブロッコリー、こおげ花御所柿、そして令和元年に大栄スイカ、計4品目が本県より登録し、国内では、本年8月現在で42都道府県の119品目、ほか2か国3産品の計122産品が登録されています。
かつて京橋千疋屋で知事がトップセールスをされた際には、千疋屋の横の附属のフルーツパーラーで鳥取フェアと銘打った、梨や花御所柿のパフェ、フルーツあんみつやババロア、杏仁豆腐などが提供され、特にパフェについては単価2,000円前後で設定されておりました。
県民の期待は高く、しっかりとした審議の後、迅速な執行が求められると思っておりますが、まず、吉村知事がどんな思いやお考えで予算編成をされたのか、冒頭に知事の御所感をお伺いいたします。 災害復旧に向けた対応についてお伺いいたします。 八月三日からの大雨は、線状降水帯などにより一時間当たり雨量が百ミリ以上を記録するなど、過去に例を見ない甚大な被害を与えました。
また、香芝市や御所市、吉野町、平群町等で社会福祉協議会が生活困窮世帯に食品を提供する活動を行っており、これらもフードバンク的な活動と言えると思います。 本県では、2020年度よりフードバンク団体に対する補助金制度を設けていますが、この3年間でフードバンク活動を取り巻く状況やニーズはさま変わりしています。
御所市、斑鳩町、田原本町2か所、王寺町でございます。それに加えまして、今年度新たに県高田土木事務所の駐車場地下貯留施設など6か所、大和高田市、三郷町、田原本町、広陵町3か所でございますが、それらの工事に着手する予定でございます。設計・用地交渉中の4か所も含め、早期完成を目指して事業を進めてまいりたいと思っております。
2 第72回全国植樹祭の開催準備状況について (1)当局説明 池田全国植樹祭推進室長 (2)質疑、意見等 ◆柴田清行 委員 御所でお手植えをされた苗木は、後に当然滋賀県に届けられると思うのですが、それはどういう扱いになるのでしょうか。もし分かっていれば、県民にできるだけお知らせいただくのが一番いいかと思います。
御所市などでございますけれども。その構造的要因を克服するために費やした一定期間分の累積欠損金がございます。これはどのようにするか。それを始末してこの企業団に参加しなさいという考え方もあろうかと思いますが、この構造的要因を抱える市町村水道は県域水道全体で支え合おうではないかということが、ほぼ全ての協議参加団体で合意され、了承されたものでございます。
次に、(仮称)御所IC工業団地への企業立地について、産業・観光・雇用振興部長にお伺いします。 県南部地域は、令和2年の国勢調査によると、高齢化率が40.9%と、県全体の31.3%を大きく上回っており、急激な少子高齢化の進展が見られます。そのため、南部地域にとって、若者の県外流出を防ぎ、県内の定住につなげることは非常に重要な課題となっています。
この事業は、平成22年の構想に始まり、平成26年の事業化以降、各種調査や地元調整、用地交渉を経て、令和2年9月に用地買収が完了し、旧御所東高等学校の解体や都市計画変更に向けた準備を今進めておられます。そして、この2月からは、当該産業集積地に対する企業のニーズを把握するため、(仮称)御所IC工業団地として立地意向企業募集を開始され、新たな段階に入ったと聞いています。
今回の推薦について、初めに花角知事の御所感をお伺いいたします。 次に、ユネスコへの推薦により、佐渡島の金山の世界文化遺産への登録の実現に大きく前進いたしました。もう一踏ん張りというところかと思いますが、登録に向けた知事の意気込みをお伺いいたします。